<スキルアップの極意 >

腕を磨いて期待に応える人材になろう!

働き始めこそ大切な教えを請うこと

看護技術を向上させようという考えを持つのはある程度の仕事ができるようになってからのことが多いでしょう。
看護師として働いてみて自分の能力が不足しているという自覚を持ってから考え始める場合がほとんどです。

しかし、その時点になってしまうとなかなか看護技術の向上を目指すのが難しくなっています。
技術の習得をする上で最も簡単で効果的な方法は先人に学ぶことであり、直属の上司や先輩に教えを請うのが良い方法です。

しかし、自分の能力に疑問を持つようになった頃にはむしろ教えなければならない立場になってしまっていることが多く、もはや教えを請う立場ではなくなってしまっているでしょう。
最も新しい技術やノウハウを教えてもらいやすいのは新人の時期であり、看護師になったらすぐに看護技術を習得するだけでなく、最大限まで向上させるに越したことはありません。

その時期を逃してしまうと自分で試行錯誤をしながら良い方法を探し当てていかなければならなくなるからです。
まだ若い新人の頃の方が新しいことを学ぶ能力も高いでしょう。
将来的には必ず技術に対する不満を抱くことになると自覚して、新人のうちから貪欲になって自分を磨いていくことが大切です。

看護師になってしばらくしてから後悔しないためには、スタート時点からの心がけが大切だという認識を持ちましょう。
もし出遅れてしまった場合には、恥を忍んで新人と一緒に教育してもらうのも効果的な方法です。